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交絡面

​四十肩・五十肩専門

​四十肩・五十肩

肩を動かした時に痛みが出る、
なかなか肩があげられないなどカラダの不調でお悩みな方へ、
あなたは今こんな事でお悩みではありませんか?

・肩や腕が痛くて動かしにくい
・夜寝ていると肩の痛みで起きてしまう
・じっとしていても肩が痛い
・を洗う時に肩が痛かったり、手が頭まで届かない
・ボンの後ろポケットに手を入れようとすると、肩が痛かったり手が届かない
・ズボンを履くときに肩や腕に痛みが走る
・痛みは無いのに腕が上がらない


このようなお悩みを解決できる方法があります。 1秒でも早く痛みを改善して健康なカラダに 変わりたい方は読み進めてください。五十肩は病院では「肩関節周囲炎」と診断されます。
五十肩は肩こりのような「筋肉」の問題ではなく、「関節」の問題です。

関節には関節を保護する関節包という袋があり、この袋に炎症が起きて、それが固くなり動きにくくなってしまうものが五十肩です。

捻挫をした時に腫れが治まるまでに時間が必要なのと同様に、五十肩も治るまでには時間が必要です。

もし1回の治療で治ったのであれば、それは五十肩ではなく筋肉の問題だったのでしょう。
姿勢が悪くて、筋肉に負担が生じて腕が挙げにくくなってしまう事はよくあります。
さらに、同じように肩が痛くなる疾患として

・腱板断裂
・石灰沈着性腱炎
・肩峰
下滑液包炎
・上腕二頭筋長頭炎
などが挙げられます。

これらも広い意味で「五十肩」と呼ばれることもありますが、上に挙げたようなものは、レントゲンやMRIでなんらかの異常が見つかります。

画像上は異常がなく、痛みがあり、挙げようとしてもロックされて挙がらないというようなものが本来の「五十肩」です。

四十肩・五十肩が治るまで、3つの経過を辿っていきます。

1.急性期(炎症期)
痛みが強く、じっとしていても痛い、夜寝ていても痛い、というような症状が出やすい時期です。
まずは安静にし、痛みを落ち着かせる事を第1に考える時期です。
どうしても痛みが強い場合、鎮痛効果が最も高いのは注射です。(個人差はあります)
お医者さんへ相談してみてましょう。

2.拘縮期

肩関節が拘縮し(固まること)、痛みではない動きの制限を感じる時期です。
この頃には、じっとしていても痛いということが徐々になくなり、無理に動かした時に生じる痛みがメインになります。
痛みの無い範囲でのインナーマッスルのエクササイズや筋肉に対しての治療を積極的に行う時期です。

3.回復期

可動域も少しずつ回復していき、日常生活での痛みはほとんど気にならなくなってくる時期です。
痛みが治まっている事から油断しがちな時期ですが、可動域を元に戻す為には治療やセルフケアは必須です。

五十肩の治療は、適切な時期に適切な処置をする事で完治に繋がります。

【気をつけないといけない事
五十肩になってしまうと、肩が動かなくなってしまうのではないかとご不安になると思います。
固まらないようにする為に、痛みを我慢して頑張って動かしてしまう方はたくさんいらっしゃいます。
ただちょっと待ってください。

炎症がある時期に無理に動かしてしまうと炎症が引いてくれず、なかなか痛みから解放されなくなってしまいます。
痛みをなくすだけでなく、可動域も元どおりに完治させる為には、一旦可動域が落ちたとしても、早く炎症を落ち着かせて、早急に拘縮期に移行する事が重要です。

また、可動域は戻っていないのに「痛みが無くなったからもう五十肩は治ったんだ」と思われる方もいらっしゃいます。
それは非常に危険です。
可動域が悪い状態(治りきっていない状態)で生活を続けていると、関節に負担がかかってしまい再発のリスクが高まってしまいます。
治療してコンディションを良くする事で、逆側の五十肩予防も同時に行いましょう。

「四十肩・五十肩」に対する
整体カルフのアプローチ

当店の施術法について
当店ではそれぞれの症状を引き起こしている原因を改善するべく施術やストレッチ、筋膜リリースを提供しております。ですので、慰安的なほぐしやカラダを無理に動かしボキボキするような施術は行っておりません。

全身の筋肉や骨格、関節のバランスをチェックし、それぞれに適した施術メニューをご提案させていただきます。
また、セルフケアも重要と考えておりますので、短時間で簡単に行っていただけるストレッチやエクササイズをお伝えしております。

 

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